電動キャリーケースの選び方と注意点!子どもが乗れる?空港や公道では禁止?

この記事を書いた人
ayafortuna

普段は仕事と家事育児をしながら、でも、長期休暇には家族での海外旅行を楽しむライター。これまでに20カ国程を旅し、子連れならではの発見や困った経験を重ねてきました。『子供がいても旅行を楽しめる!』をモットーに、実体験をもとに役立つ情報をお届けしています。特に子供の年齢に合わせた観光プランや、現地での過ごし方のコツをご紹介。旅を通じて子供たちの世界が広がる瞬間を大切にしています。

ayafortunaをフォローする
電動キャリーケースの選び方と注意点!子どもが乗れる?空港や公道では禁止? 未分類
電動キャリーケースの選び方と注意点!子どもが乗れる?空港や公道では禁止?

電動キャリーケースを検討しているけど、選び方や注意点が分からない・・・・

電動キャリーケースを検討していると、こんな悩みありませんか?

・電動キャリーケースの選び方のポイントは?
・おすすめの電動キャリーケースは?
・電動キャリーケースの注意点はある?

この記事では、電動キャリーケースの選び方のポイントや注意点、おすすめの電動キャリーケースまで詳しく解説しています。

この記事の結論
  • 電動キャリーケースの選び方は、「スピード、重さ、容量、飛行機への持ち込み、便利な追加機能の5つ」
  • おすすめの電動キャリーケース2選
    • Airwheel ROBOT SE-3S
    • Fiyyuga スーツケース
  • 電動キャリーケースの注意点は、公道での利用はNG、空港での使用制限ありの2つ

電動キャリーケースの選び方を知れば、こどもや家族に合ったキャリーケースか分かりますよ‼

移動をスムーズにして、快適な家族旅行にしてくださいね♪

\おすすめ記事/

こどもが乗れるキャリーケースおすすめはこちら👇

電動キャリーケースってどんなもの?

電動キャリーケースは、キャリーケースにモーターが付いており、乗って移動できる乗り物のような機能も備えているものです。

中には、最高時速は約13kmに達するものもあり、広い場所での移動を楽にしてくれますよ!

耐荷重110kgの商品が多いので安心して乗れます。また、子どもが乗ることも可能ですが、安全には注意して使用してくださいね‼

電動キャリーケースの選び方

利便性だけではなく安全性や使い勝手を考えるなら、以下のポイントに注目しましょう。

選ぶ際のポイント
  • スピード
  • 重さ
  • 容量
  • 飛行機への持ち込み
  • 便利な追加機能

それでは順番に見ていきましょう。

スピード

電動キャリーケースのスピードは商品によって異なり、最高時速12~13kmのものもあります

子どもが使うなら、安全性が大事!最高時速8km以下のモデルを選ぶと安心です◎

重さ

電動キャリーケースはモーターがあるため、重量が重めなことを理解しておきましょう。

ただ、子どもを抱っこしたまま持ち運ぶことが想定されるのであれば、軽量モデルを選ぶのがおすすめですよ!

容量

キャリーケースの容量は、旅行日数に合わせて選びましょう

1~2泊なら20〜25L、2〜3泊なら30〜40L程度が目安です。

飛行機への持ち込み

飛行機に持ち込む場合は、各航空会社の機内持ち込みサイズやバッテリーの規定を確認しましょう。

特にリチウムバッテリーは160Wh以下など制限があるため要注意です。

便利な機能

他にも、あると便利な機能をチェックしておきましょう。

便利な機能の一例
  • USB充電ポート
  • TSAロック
  • LEDライト


旅行先で役立つ機能が付いていると、より快適に使えますよ♪

おすすめの電動キャリーケース2選

おすすめの電動キャリーケースの特徴をまとめました。

商品価格スピード重さ容量飛行機への持ち込み
Airwheel ROBOT SE-3S99,800円 楽天 8km/h9.4kg20L機内持ち込みサイズ
Fiyyuga53,999円 Amazon 13km/h11kg21L機内持ち込み不可

それでは順番に見ていきましょう。

Airwheel ROBOT SE-3S

機内持ち込みサイズなので、飛行機に乗る直前まで使用できます

ハンドルには、アクセルとブレーキがついており、操作性が良いですよ◎

また、TSAロック付きで安心です♪

Fiyyuga スーツケース

ボタン 1 つでスタートからストップまで可能で、とにかく操作が簡単です。

電子機器を充電できるデュアルUSB充電ポート付きなのも、嬉しいポイントです♪

電動キャリーケースの注意点

電動キャリーケースはとても便利ですが、どこでも使えるわけではないので注意しましょう。

公道での利用はNG

日本では、電動キャリーケースを公道で使うと「原動機付き自転車」とみなされます。

つまり…

  • 原付免許が必要
  • ブレーキランプやウインカーなどの保安部品の装備が必要
  • ナンバープレートと自賠責保険の加入も義務

これらを満たすのは現実的に難しいため、私有地や敷地内のみでの利用が前提です。

実際に過去には、公道で電動キャリーケースを使った人が道路交通法違反で摘発されていますので、使用する場所には注意しましょう。

空港での使用制限あり

海外の空港でよく子どもや大人が、電動キャリーケースに乗って移動しているのを見かけますが、国内での空港利用では注意が必要です。

各空港の電動キャリーケースの使用に関しての案内は、下記の通りです。

  • 成田空港:「原則使用を控えて」と呼びかけ
  • 羽田空港:ターミナル内での使用は「ご遠慮ください」
  • 関西国際空港:使用を「禁止」

多くの空港では安全面から走行を控えるよう呼びかけられており、使える場所は限られます。

事前に利用する空港のホームページをチェックしておくと安心です‼

まとめ

この記事の結論
  • 電動キャリーケースの選び方は、「スピード、重さ、容量、飛行機への持ち込み、便利な追加機能の5つ」
  • おすすめの電動キャリーケース2選
    • Airwheel ROBOT SE-3S
    • Fiyyuga スーツケース
  • 電動キャリーケースの注意点は、公道での利用はNG、空港での使用制限ありの2つ

電動キャリーケースの選び方のポイントや注意点、おすすめの電動キャリーケースまで詳しく解説してきました。

電動キャリーケースが移動がスムーズになり、快適に旅行時間を過ごせます♪

快適で楽しい家族旅行にして、家族の素敵な思い出を作ってくださいね‼

\おすすめ記事/

こどもが乗れるキャリーケースおすすめはこちら👇

コメント

タイトルとURLをコピーしました