
子連れ旅行には抱っこ紐とヒップシートどっちがおすすめ...?
子連れ旅行の準備をしていると、こんな悩みはありませんか?
・子連れ旅行は抱っこ紐とヒップシートどっちがおすすめ?
・旅行におすすめの抱っこ紐とヒップシートは?
この記事では、子連れ旅行に抱っこ紐とヒップシートどっちがおすすめなのか解説し、おすすめの抱っこ紐とヒップシートを紹介していきます。
この記事の結論
・まだ歩けない月齢の子ども、旅行中の移動が多い場合は、 抱っこ紐がおすすめ!
・歩き始めた子どもや、子どもが歩いて楽しめる観光地に行く場合は、ヒップシートがおすすめ!
・旅行おすすめの抱っこ紐2つ・ヒップシート4つを紹介
子連れ旅行を計画するとき、移動中の抱っこの負担をどう減らすかは大きな課題です。
特に「抱っこ紐」と「ヒップシート」はどちらを持って行くべきか迷うママ・パパは多いのではないでしょうか。
この記事では、それぞれの特徴やあると便利なシーンを比較し、「抱っこ紐」と「ヒップシート」の選び方を解説しています。
子供連れでもしっかり準備しておけば観光を楽しめますよ!

ママ・パパの負担を減らして、旅行を楽しみましょう♪
\抱っこ紐としても使えるヒップシート!便利さ◎/

子連れ旅行に抱っこ紐とヒップシートどっちがおすすめ?

子連れ旅行に抱っこ紐とヒップシートのどちらがおすすめ...?

子どもの月齢や旅行のスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです!
抱っこ紐とヒップシートの特徴の違いを理解して、子どもの月齢や旅行のスタイルに合ったものを選ぶと、旅行がスムーズになります。
抱っこ紐とヒップシートの特徴の違い
抱っこ紐とヒップシートの特徴の違いは以下の通りです。
- 抱っこ紐
- 赤ちゃんを肩や腰で支える
- 新生児から長時間の抱っこに対応でき、両手が空くのが特徴
- ヒップシート
- 腰ベルトに台座がついたアイテム
- 子どもを台座に座らせて手で支える
- 抱き下ろしがスムーズで、短時間の抱っこや歩き始めた子どもに便利
まだ歩けない月齢の子ども連れの旅行や、旅行中の移動が多い場合は、 抱っこ紐がおすすめです。
- 飛行機や新幹線での移動中:両手が空き、荷物の出し入れがしやすい
- 長時間の観光や移動:肩や腰に分散して支えられるため、負担が少ない
- 昼寝対応:赤ちゃんが安心して眠れる
上記の理由からも、新生児や1歳前後のまだ歩けない子どもには、抱っこ紐が圧倒的に便利です!
\約400gと軽くてコンパクトな旅行におすすめの抱っこ紐/

歩き始めた子どもとの旅行や、子どもが歩いて楽しめる観光地に行く場合は、ヒップシートがおすすめです。
- ちょい抱っこ:子どもが歩いたり、抱っこをせがんだりを繰り返す月齢の時期に便利
- 炎天下や暑い場所:抱っこ紐より密着が少なく、熱がこもりにくい
- 子供向け観光スポット:遊園地や動物園など乗せ降ろしの頻度が多く、長時間歩く際に便利
上記の理由からも、2歳前後で歩き始めた子どもには、ヒップシートが活躍します!

抱っこ紐とヒップシートの両方を使い分ける方法もありますが、ヒップシートとしても抱っこ紐としても使えるものを1つ持っておくと便利でおすすめですよ!
長時間移動や子供のお昼寝中は抱っこ紐として、お散歩や観光中はヒップシートとして使えるので、子連れ旅行がグッとラクになるのでおすすめです!
\抱っこ紐としても使えるヒップシート!便利さ◎/

次に、旅行におすすめの抱っこ紐とヒップシートを詳しく紹介していきます。
旅行におすすめの抱っこ紐
ここからは子連れ旅行におすすめの抱っこ紐を、2つご紹介していきます。
旅行の際は、以下のポイントをチェックしながら抱っこ紐を選ぶのがおすすめですよ!
- 抱っこ紐自体が軽い
- コンパクトにたためる
- 簡単に装着できる手軽さ
- 通気性の良い素材
それでは順番に見ていきましょう。
Plaisiureux(プレジュール)

- 肩幅の広い設計で疲れにくい
- かぶるだけで装着できる手軽さ
- 軽量でコンパクトに畳める
- 3ヶ月から3歳まで(16キロまで)
肩幅の広い設計で長時間でも疲れにくく、パパとも共有できるシンプルデザインが魅力です。
旅行時には、Tシャツのように頭からかぶるだけで装着できるので手軽に使えますよ。

飛行機や新幹線で赤ちゃんが急にぐずっても、すぐに装着し、抱っこできて安心!
軽量でコンパクトに畳めるので、スーツケースやバッグに入れてもかさばらないのも嬉しいポイント♪
\3ヶ月~3歳まで長く使える/

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)

- 約400gと軽い
- UV加工の日よけ付き
- 通気性の高いメッシュ加工
- 4ヶ月から3歳まで(20キロまで)
折りたたんで持ち歩け、約400gと軽いので荷物を減らしたい旅におすすめの抱っこ紐です。
UV加工の日よけや通気性の高いメッシュの仕様で、暑い地域への旅行や長時間の観光でも、赤ちゃんが快適に過ごせますよ♪
普段の生活でも、家事の合間の寝かしつけや、近所のお散歩にも使えて便利です。

ケースにしまっても400gと軽く、通気性の良いメッシュ仕様で子どもが快適に過ごせる点が、本当に気に入って、旅行に持っていく抱っこ紐として重宝していました。
荷物が重くなりがちな赤ちゃん連れの旅行だったので、軽くてコンパクトに収納できる点で選び、セカンド抱っこ紐として購入しました。
旅行用に買いましたが、使い勝手がとても良く、普段のベビーカーでのお出かけの際もリュックに入れて持っていき、必要な時に使えて本当に買ってよかった抱っこ紐でした!
メッシュ仕様で通気性も良く、夏の暑い時期はこの抱っこ紐ばかり使っていました。
歩けるようになるまでの赤ちゃん連れの旅行に、おすすめの抱っこ紐です!
\約400gと軽くてコンパクトで旅行にぴったり/

旅行におすすめのヒップシート
ここからは、子連れ旅行におすすめのヒップシートを4つ紹介していきます。
旅行の際は、以下のポイントをチェックしながらヒップシートを選ぶのがおすすめですよ!
- ヒップシート自体が軽い
- 収納力が高い
- 子どもが安定して座れる安全性の高さ
それでは順番に見ていきましょう。
ケラッタベビーキャリア

- 抱っこ紐としても使える
- 前向き・対面・ヒップシートの3WAY
- 約500gと軽い
- 収納は3か所あり便利
- 6ヶ月から3歳まで(15キロまで)
ヒップシートとしてはもちろん、抱っこ紐としても使えるので、前向き・対面・ヒップシートの3WAY仕様で便利です。
約500gと軽いので、荷物を減らしたい子連れ旅行におすすめですよ!
ヒップシートは、赤ちゃんが座ったときに一番快適で負担を掛けない30度設計で安心です♪
普段の生活でも、家事の合間の寝かしつけや、近所のお散歩にも使えて便利です。
\約500gと軽くてコンパクト!抱っこ紐としても使える便利さ◎/


子どもが歩き出してからの旅行には、このヒップシートを使っていました!
空港での待ち時間や観光地ではヒップシートとして使い、疲れて子供が眠ってしまった際や、移動時に両手に荷物を持ちたい時には抱っこ紐として仕えたので、これ一つあるだけで本当に便利でした。
保育園の送り迎えや普段のお出かけの際も、夫婦で使い倒していたので、コスパ最強でした!
Coperta(コペルタ)

- 3点支持で長時間抱っこでも疲れにくい設計
- 安全試験にも合格
- 安全ベルト付き
- 腰が据わってから3歳まで(20キロまで)
厚みのあるクッション材と3点支持で長時間抱っこでも疲れにくい設計が魅力。
座面の安定性が高く、安全試験にも合格しているので安心して日常使いできるのも嬉しいですよね♪
安全ベルト付きなので、子供が小さくても安心して使えるヒップシートです。
\安全性が高く安心して使える/

Hugoo(ハグー)

- ショルダーバックとしても使える
- 収納力が高い
- 約430gと軽い
- 6か月から4歳まで(20キロまで)
抱っこ用のヒップシートも、荷物を入れるバッグも1つで済むので、荷物を減らしたい子連れ旅行におすすめです。
スリング型より収納力があるので、便利です◎
抱っこしたまま取り出しやすいポケット設計で、使いやすさ抜群なのも嬉しいポイントですよね♪
スタイリッシュでデザイン性が高くパパママも兼用できるので、毎日の送迎や外出にもぴったりです。
\ショルダーバックとしても使える!収納力◎/

POLBAN MORE(ポルバンモア)

- ショルダーバックとしても使える
- 収納力が高い
- 約500gと軽い
- 7か月から4歳まで(20キロまで)
人気の抱っこひもシリーズ「POLBAN」の、収納付きスリングタイプのヒップシートです。
子供を抱っこしないときは、ショルダーバックとしても使えます。
3年の製品保証付き(1年+ユーザー登録で2年)なので、安心して使えますよ◎
\約500gと軽くてコンパクト!ショルダーバックとしても使える/

子連れ旅行におすすめの抱っこ紐とヒップシートを紹介してきました。
ぜひ家族に合ったものを選んで、子連れ旅行の移動をラクにしてくださいね!
次に子どもを抱っこしている際に合せて使える、便利グッズを紹介していきます。
子どもの暑さ・寒さ対策グッズ
抱っこ紐やヒップシートで子どもを抱っこしているときに使える、暑さと寒さ対策のグッズを紹介していきます。
旅行先の気候や気温に合わせて、準備しておきましょう!
暑さ対策
暑い時期の抱っこは、子供の体温が上がり熱中症になりがちです。
せっかくのお出かけで子どもが熱中症になってしまわないためにも、以下のようなアイテムを使って子供を守りましょう!
\効果的に子どもの熱を下げる/

\やわらか保冷シートで吸水速乾仕様が嬉しい!/


日差しが強い場合は、日焼け対策必須です!
日焼け後のヒリヒリや皮がめくれるのは、子どもにとって強いストレスになるので、抱っこ紐ケープや帽子などで子どもを守りましょう。
\UPF50+UVカットの日除け抱っこ紐ケープ/

寒さ対策
寒い時期のお出かけでは、子どもの体温が下がることで、風邪をひいたり発熱してしまうことを防ぎたいですよね。
以下のようなアイテムを使って子供を守りましょう!
\子供を守る防寒カバー!撥水加工で雪にも対応/

暑さ対策と寒さ対策をしっかりして、子連れ旅行を楽しい思い出にしてくださいね!
まとめ
この記事では、子連れ旅行に抱っこ紐とヒップシートどっちがおすすめなのか解説し、おすすめの抱っこ紐とヒップシートを紹介してきました。
この記事の結論
・まだ歩けない月齢の子ども、旅行中の移動が多い場合は、 抱っこ紐がおすすめ
・歩き始めた子どもや、子どもが歩いて楽しめる観光地に行く場合は、ヒップシートがおすすめ
・旅行おすすめの抱っこ紐2つ・ヒップシート4つを紹介
子連れ旅行を計画するとき、移動中の抱っこの負担をどう減らすかは大きな課題です。
それぞれの特徴やあると便利なシーンを比較し、家族に合った「抱っこ紐」と「ヒップシート」選びをしましょう。
子連れ旅行でもしっかり準備しておけば、観光を楽しめますよ!

ママ・パパの負担を減らして、旅行を楽しみましょう♪
\抱っこ紐としても使えるヒップシート!便利さ◎/

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