
子連れ飛行機の耳抜き対策はどうすればいいの...
子連れ飛行機での旅行準備をしていると、こんな悩みはありませんか?
・子連れ飛行機の耳抜き対策は必要?
・子連れ飛行機の耳抜き対策はどうすればいいの?
・飛行機の耳抜き対策おすすめグッズは何がある?
この記事では、子連れ飛行機の耳抜き対策の必要性や対策方法から、飛行機の耳抜き対策におすすめのグッズまで解説していきます。
この記事の結論
・子どもは上手く耳抜きが出来ないため事前の対策が重要
・子連れ飛行機の耳抜き対策は4つ!
・飛行機の耳抜き対策0歳1歳2歳向けおすすめグッズの紹介
・飛行機の耳抜き対策3歳4歳5歳6歳向けおすすめグッズの紹介
子どもと飛行機に乗るとき、多くのママ・パパが心配するのが「耳の痛み(耳抜きできない問題)」です。
とくに離着陸時は気圧の変化が大きく、大人でも耳がキーンとするほど…小さな子供は、泣き出してしまうことも少なくありません。
子連れ飛行機の耳抜き対策の方法を知って、子どもに合ったグッズを準備することで、耳の痛みを感じずに楽しく飛行機で過ごせますよ!

旅行準備が万全だと、安心して旅行を楽しめます!
せっかくの旅行を楽しむためにも、飛行機での耳抜き対策を押さえておきましょう!
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子連れ飛行機は耳抜き対策が重要

飛行機の離陸や着陸時は、機内の気圧が急に変化します。このとき、耳に圧力がかかり痛みが出ます。
大人は唾を飲み込んだりあくびをしたりして耳抜きできますが、子供はそれがまだ難しいんです。
特に3歳以下の子供は耳管が細く、詰まりやすいため痛みを感じやすいので注意が必要です。
耳抜きのタイミング

離陸して15分ほど、着陸の30分前くらいが耳の痛みが出やすいタイミングです。
この時間に合わせて、飲み物やおしゃぶりなどの耳抜き対策を準備すると安心です!
鼻づまりに注意

鼻水が出ていると耳管が詰まりやすく、耳抜きがうまくいきません。
また鼻水が詰まって上手く耳抜きができないと、航空性中耳炎になってしまい、旅先で緊急で病院を受診しなくてはいけなくなります。
鼻水が出ている場合は、飛行機搭乗前に鼻をかませたり、吸引器で鼻水を取り除いておく、出発日を変更するのも一つの方法です。

私の子どもは中耳炎になりやすく、旅行先にも「ちぼじ」という吸引器を持参していました。
鼻水が出たら吸引器でこまめに取ることで、中耳炎にならず、旅先で発熱や病院を受診するのを避けれています。
少し荷物にはなりますが、土地勘もない旅先や、言葉の通じない海外で子どもが体調を崩すことを避けるのが最優先‼と思っています。
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つぎに子連れ飛行機の耳抜き対策について、具体的に解説していきます。
子連れ飛行機の耳抜き対策
子連れ飛行機の耳抜き対策のおすすめは以下の通りです。
- 飲み物やお菓子
- おしゃぶり
- 耳栓
- 寝る
順番に見ていきましょう。
飲み物やお菓子
飲み物やお菓子が手軽でおすすめです。
飲み込む動作によって耳抜きができるため効果的です。
- ミルク
- 麦茶やジュース
- ゼリー飲料
- クッキーやおせんべい
- キャンディやグミ
おしゃぶり
まだお菓子が食べられない年齢なら、おしゃぶりがあると安心です。
おしゃぶりを「吸う・唾液を飲む」を繰り返すことで耳抜きにつながります。
耳栓
飛行機用の子供向け耳栓を使うと、気圧変化をやわらげて耳の痛みを防ぎやすくなります。
サイズも子供用があるので、事前に用意しておくと安心です。

寝る
赤ちゃんや小さい子供の場合、眠っている間は耳の痛みを感じにくく、自然と唾を飲み込む動作もあるため耳抜きの代わりになります。
離着陸時に眠っていると、スムーズに過ごせることが多いですよ!
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子連れ飛行機の耳抜き対策4つを解説してきました。子供や旅行スタイルに合わせて、考えてみてくださいね♪
ここからは、飛行機の耳抜き対策おすすめグッズをご紹介していきます。
飛行機の耳抜き対策0歳1歳2歳向けおすすめグッズ
飛行機の耳抜き対策、0歳1歳2歳向けおすすめグッズをご紹介していきます。
まだ自分で耳抜きができない0歳1歳2歳の子どもは、飲む・吸う・眠るといった自然な動作で耳の圧を調整してあげるのがポイントです!
- おしゃぶり
- ミルク・お茶・ジュース
- お菓子
- フットレスト
- クッキーやおせんべい
- キャンディやグミ
順番に見ていきましょう!
おしゃぶり
赤ちゃんがおしゃぶりを、吸う動きで自然と耳抜きの代わりになります。
授乳が難しいときや、寝かしつけにも役立ちますよ。
ミルク・お茶・ジュース
離着陸のタイミングで飲み物をあげると、ゴクンと飲み込む動作で耳の痛みを軽減できます。
0歳1歳児のミルクを飲む赤ちゃんと一緒なら、液体ミルクがおすすめです!

飛行機内でも調乳は可能ですが、機内は狭く、飛行中はゆれるので、ミルクを作るのは少し大変でした…
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ジュースやゼリー飲料が飲めるようになったら、ストロータイプのジュースや、パウチ状のゼリー飲料がおすすめです!
ペットボトルだと何度も開け閉めして大変ですし、倒して服が濡れて着替えるのもさけたいですよね…
\こぼしにくいストロータイプが安心/

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お菓子
1歳半〜2歳頃なら、ボーロやビスケットなど小さなお菓子を食べるのも効果的です。
一つ一つが小さくて時間のかかるおやつなら、飛行機内の暇つぶしにもなるのでおすすめです!

フットレスト
眠っている間は耳の痛みを感じにくく、自然に唾を飲み込むため耳抜きがスムーズになります。
フットレストがあれば、子どもが足を伸ばして眠りやすく、前の座席との間に落下するのも防げるので安心ですよ◎
搭乗前に遊ばせて疲れさせ、眠気をうながすのもおすすめです。
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つぎに、飛行機の耳抜き対策3歳4歳5歳6歳向けおすすめグッズをご紹介していきます。
飛行機の耳抜き対策3歳4歳5歳6歳向けおすすめグッズ
飛行機の耳抜き対策、3歳4歳5歳6歳向けおすすめグッズは以下の通りです。
- 飲み物
- お菓子
- 耳栓(飛行機用・子供サイズ)
- フットレスト
- アイマスク
順番に見ていきましょう!
飲み物
子どもの好きな飲み物を準備しておきましょう。飲む動作で、自然に耳抜きができますよ!
ペットボトルのジュースだとこぼしてしまう心配があるので、ゼリー飲料を飲ませるのもおすすめです。

お菓子
グミや干し芋など、よく噛んで飲み込むタイプのお菓子が効果的です。
離着陸のときに渡すと気が紛れやすくなり、飲み込む際に自然と耳抜きも出来て簡単です◎
スナック菓子を食べさせることに罪悪感があるなら、栄養の取れるグミや、素材本来のおいしさを感じられる干し芋などがおすすめですよ!
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\美味しいので大人も一緒に楽しめます/

耳栓(飛行機用・子供サイズ)
子供用耳栓があれば、気圧変化をやわらげて耳の痛みを防ぐことができます。
飛行機用で、子どもの耳に合った小さいサイズのものを選びましょう。
初めて使うときは事前に家で練習しておくと安心ですよ!
\飛行機の気圧対応用こどもの耳栓/

まとめ
この記事では、子連れ飛行機の耳抜き対策の必要性や対策方法から、飛行機の耳抜き対策におすすめのグッズまで解説してきました。
この記事の結論
・子どもは上手く耳抜きが出来ないため事前の対策が重要
・子連れ飛行機の耳抜き対策は4つ!
・飛行機の耳抜き対策0歳1歳2歳向けおすすめグッズの紹介
・飛行機の耳抜き対策3歳4歳5歳6歳向けおすすめグッズの紹介
子どもと飛行機に乗るとき、多くのママ・パパが心配するのが「耳の痛み(耳抜きできない問題)」です。
とくに離着陸時は気圧の変化が大きく、大人でも耳がキーンとするほど…小さな子供は、泣き出してしまうことも少なくありません。
子連れ飛行機の耳抜き対策の方法を知って、子どもに合ったグッズを準備することで、耳の痛みを感じずに楽しく飛行機で過ごせますよ!

旅行準備が万全だと、安心して旅行を楽しめます♪
飛行機での耳抜き対策を万全にして、家族での旅行を楽しいものにしてくださいね!
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